和菓子とは切っても切れない間柄。
ゼミナール授業の一環、「茶道」の授業です。
小笠原流副家元 小笠原宗佳先生。
作法の基本を教えていただきます。
何事も礼に始まります。
綺麗ですね。
自家製の「花菖蒲」。
食べ方を習います。
「お加減いかがでしょうか。」
「結構なおふくあいでございます。」
2品目は「桜花」。
先生にご無理を言って一風変わったお席に。
写真は途中まで仕上げてある「桜」。
各々の感性で最後の「ひとひら」を仕上げ、戴いていきます。
中々拝見できる機会のないお茶碗に興味深々。
授業を通して先生から多くの事を学んでいきます。
茶道を通じて「もてなす心」や「感性」を磨いていきましょう。