今回は2年生になって初めてのシューの授業です。
1年生の時には基本的なシュー生地のお菓子を作ってきましたが、今回はその応用編のプティシューです。
プティ(petit) は、フランス語で小さいという意味です。
プティシュー(petits choux)、つまり小さいシューということです。
今回6種類のプティシューを作ります。
上の写真の左から、スウェーデンシュー・サランボ・スィーニュ・カロリーヌ・スウーリ・ルリジューズです。
6種類も作るので、最初に沢山のシュー生地を作ります。
そして、各種類の形にシュー生地を絞っていきます。
先生に見本を絞ってもらい
卵を塗って
クッキー生地を乗せ
オーブンで焼いていきます
これが
こうなります
さあ、次は中に詰めるクリームを作ります
先生のデモンストレーションを見て、どんどん仕上げていきます
自信の表れでしょうか、ノールックピース!
どんどん仕上がっています
ネズミも個性的な顔が並びます(笑)
そして今回の授業はプティシューの他に、レーリュッケンというドイツ菓子も作っていたのです。
ココア生地とアーモンド生地の2層で、 そのまるい形とアーモンドスライスのトッピングが、まるでシカの背中のようだったことから、レーリュッケンと名づけられたそうです。
という、盛り盛りだくさんの濃ゆい授業でした
2年生になったばかりで、中身の濃い―授業が続きますが、頑張っていきましょう!
今日も笑顔で授業を楽しんでます
またもやノールックピース! 流行りなんか?
今年の2年生は写りたがりさんが多いので、写真が撮りやすくて良き!👍
toru