ブーランジェリーパティスリー
みなさんこんにちは。
製パン科担当千葉です。
学生の中には留学生もいて、国も様々。
ですので私達職員も勉強になる事がたくさんあります。
つい最近の事ですがタイ出身の留学生に
「バンコク」の話を聞いたとき、とても驚いたのは
タイでは「バンコク」ではなく「クルンテープ」というそうです。 しかもこれは略称で
正式名称は
「クルンテープ・マハーナコーン・アモーン・ラタナコーシン・マヒンタラーユタヤー・マハーディロックポップ・ノッパラッタナ・ラーチャターニー・ブリーロム・ウドム・ラーチャニウェート・マハーサターン・アモーンビーマン・アワターンサティト・サッカタットティヤ・ウィサヌカム・プラシット」書いていて合っている自信がない程長い名前ですね。
いろいろな文化に触れられてとても勉強になります。
それでは本日も製パン科の授業風景をお届け致します。
本日は製菓実習。洋菓子科平岡教師の授業です。

ブーランジェリーパティスリーを目指し、まずは絞りから。






慣れていないと魔法の様に見えるみたいです。

何回か絞りの練習をしていざ本番。

ガイドラインを作って同じ長さになるように絞ります。

焼き菓子は今やベーカリーの定番です。
しっかり覚えてね。

本日の製品です。サブレアラポッシュ。

ローズバット・シェル・バトンと3種の絞りを教わりました。
美味しそう。

洋菓子の実習では特に道具の使い方をきっちり習います。
絞り袋の扱い方でパンのスキルも格段に上がります。
洋菓子もパンも垣根がないという意識をもってこれから
も勉強していきましょう。
それでは本日はこの辺で失礼致します。
製パン科担当千葉でした。