筆記試験・実技試験も終わり
前期の授業が終わりました。

日本菓子専門学校には
様々な外部講師の先生が来られます。

お菓子を作る実習授業を担当されるシェフの先生達。
その他にも、語学・材料学・経営学等の授業にも
各スペシャリストの先生方が来られます。

本校には、１０の実習室の他にも
座学の為の５つの講義室があります。

そのなかでも、第５講義室は
コーヒーマシンやショーケースも設置された
特別な講義室です。




コーヒーマシンは２台
ラテアートもやったりします。


ショーケースです。


ライトを点けると
お店と変わりません。


販売の授業では、
生徒達が実習で作ったお菓子を並べ、
そのお菓子の説明や値段を
生徒自身が書いたポップをつけて
販売のシュミレーションを行います。




お店側の生徒・お客様側の生徒に分かれて
行います。


アドリブで想定外の行動をとる生徒もいますが、
そんな時はスペシャリストの先生の
アドバイスを受け、対処の仕方を教わります。





私もお店での販売を経験していますが、
授業で販売体験が出来るのは
素晴らしいと思いました。


日本菓子専門学校では、
広い実習室と少人数の班でのお菓子作りだけではなく、
語学・材料学・経営学なども学べ、
パティシエに必要な色々なことが
学べます。

フルーツの漬けこみの授業



揚げ菓子の授業



シブースト・ポンムというフランス菓子の
仕上げで、表面に砂糖をふって焦がす作業
「キャラメリゼ」をしています。


シブーストです。



チョコレートの授業です。


このトリュフ・ショコラを作っています。




まだまだオープンキャンパスも
行われます。

パティシエを目指す方たち。
ぜひ一度オープンキャンパスなどに
参加してみてください！

お待ちしています！！！