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お団子


学生の中にも好きな人は多いのではないでしょうか?

みたらし、餡、ずんだ、黒ゴマ、などなど

そんな和菓子の代表格でもある
「串団子」を本日は作っていきます。




まずは団子の生地から。

「新粉」と呼ばれる粳米の粉と水を
一緒にこねて、蒸していきます。

それを胴搗きで搗きあげたら成形作業です。



竹べらを駆使して切っているのは蓮香さん。

綺麗に丸くなるように切っていきましょうね。







鈴木さんは
順調にお団子が出来上がっています。

上手に串に刺せていますね。









こちらは一足先に完成して
余裕の「団子食べちゃいます」の
ポーズなのか、「僕の歯は4本」のポーズの和田くん。
マスクで団子も顔も被っていますが
楽しそうで何よりです。







前では我らがアニキ、岩崎先生が
みたらしのタレを作っています。
醤油の香りが溜まりません~。






さあ、いよいよ焼いていきましょう!


日向寺さん、秘伝のタレを付けて焼いています。
落ち着いて上手に焼けていますね。








索くんは一度仕事にしていたのでしょうか。
何やら風格がありますね!
手際も良い感じ!








美味しそうな焦げ目に焼いてくれたのは蓮香さんと安島さん。

笑顔が素敵!







朝日くんはみたらしのタレをつけています。
美味しそうですね~。








杉浦さん!早まってはいけません。
後ろで能代さんが食べないか心配していますよ!
ちゃんと持ち帰って食べましょうね。
こちらも美味しそうに出来ています。








おっ、ここにも職人がいました、
海苔巻き職人古川くん。
もちろん風格だけでなく、上手に巻けています。








松田さんは団子に餡を付けて
餡団子を作っています。

集中して仕上げていますね!






そして完成したお団子がこちら




左から「餡団子」「みたらし団子」「磯辺団子」
見ているだけで美味しいですね!




他にも
ホロっとした口溶けの「黄味時雨」





清酒の香り豊かな「酒饅頭」



を作りました。
みんな美味しそうに出来ていましたね。

次回の和菓子の実習もお楽しみに。


本日はこの辺で。







 

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