カリキュラム
豊富な授業時間で
さまざまなバリエーションも学ぶ
2年間の授業の半分以上が実習です。1年次に基本的なレシピを学び、2年次ではアレンジやバリエーション、配合の計算、製品開発での付加価値のつけ方から最新情報まで、さまざまなことを学びます。さらに講師が自分の店の実際のレシピを紹介。同じ製品でも製法の違いがあることを知っておくと、就職先でも戸惑いません。
お菓⼦づくりの基礎を学ぶ
洋菓子・和菓子・製パンの実習と学科で基礎を身につけ、製菓技術者になるための土台を固めます。
授業 | 内容 | ||
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実習 636時間 |
和菓子基礎 | 餡練り、蒸し菓子、上生菓子、流し菓子など | |
洋菓子基礎 | クッキー、バターケーキ、パイ、シュー、スポンジケーキ、ババロアなど | ||
製パン基礎 | バターロール、食パン、菓子パン、調理パンなど | ||
和菓子I | オーブン焼菓子、平鍋焼き菓子、枠蒸し菓子、半生、干菓子など | ||
洋菓子I | パイ、シュー、クリーム、ムース、スポンジケーキの応用など | ||
製菓衛生師学科 | 衛生法規・栄養学・食品学・公衆衛生学・食品衛生学・社会・製菓理論 | ||
その他 | 社会教育Ⅰ | ジャパンケーキショー東京見学、市場調査、色彩学など |
洋菓子科
洋菓子を選び、より実践的で高度な知識・技術を身につけます。
授業 | 内容 | ||
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実習 952時間 |
洋菓子II | より高度な技術が必要となる専門的な製品実習 | |
洋菓子III | 応用技術を含めた専門実習、工芸菓子、卒業制作、シュガークラフト | ||
ゼミナール | 語学 | ドイツ語、フランス語、イタリア語 | |
販売 | 販売理論・実習・促進 | ||
喫茶 | コーヒー、紅茶、接客 | ||
ほか チーズ、カリグラフィ、ラッピング、ウインドディスプレイなど | |||
学科 | 製菓理論II・製菓理論Ⅲ・材料学・経営学基礎論 | ||
その他 | 社会教育Ⅱ | 製菓衛生師受験・技能検定講座、美術館見学、工場見学、テーブルマナーなど |
和菓子科
和菓子を選び、より実践的で高度な知識・技術を身につけます。
授業 | 内容 | ||
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実習 896時間 |
和菓子II | より高度な技術が必要となる、専門的な製品実習 | |
和菓子III | 応用技術を含めた専門実習、工芸菓子、卒業制作 | ||
ゼミナール | 文化教育 | 和菓子文化論、ペーパーコーディネートなど | |
販売 | 販売理論・実習・促進 | ||
書道 | 書道の基礎、のし紙の書き方など | ||
茶道 | 茶道と和菓子の関係、茶器など | ||
ほか ラッピング、ウインドディスプレイなど | |||
学科 | 製菓理論II・製菓理論III・材料学・経営学基礎論 | ||
その他 | 社会教育Ⅱ | 製菓衛生師受験・技能検定講座、美術館見学、工場見学、テーブルマナーなど |