ハイテクニカル科5期生、頑張っています!
みなさん、こんにちは。
ウィズコロナの世の中に突然放り込まれました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
4月、5月の休校を経て、6月1日より、ようやく学校の授業が再開しました。
毎朝の校内消毒、来校者の検温、問診(詳しくは和菓子科さんのブログをご覧下さい)が日常になりつつありますが、気を引き締めて授業を進めていきましょう!
ハイテクニカル科では、製菓技術学科や製パン科と違い、より少人数での実習を行い、また1日単位ではなく、2日連続で同じ課題に取り組むことが多い科となっています。
今年度最初のブログは、「夏のお菓子まつり」です(^o^)
6月初め。久しぶりの実習ということで、一人ずつショートケーキを作ることに。


担任の平岡先生の厳しい目が光ります。
同時に、アントルメやプティガトーの仕込みや仕上げも進めるのがハイテクニカル科です。


初回にしては、まずまずの出来映え!?

1年生担当の山田先生も、アントルメとプティガトーの実習を。仕上げ方のアドバイス中ですね。


このように、毎回2日または1日で仕上げたお菓子をプレゼンテーションして、お菓子を美しく見せるためにはどのようにディスプレイすれば良いかを学んでいます。
学んでいますよね?5期生のみなさん??
7月に入り、尾崎先生のオリジナル製品の授業です。


凍ったケーキをナイフで突き刺し、チョコにイン!下の部分だけコーティングすることができます。
ナイフの穴は、ソースを流して隠すのです。なるほど~
2019ジャパンケーキショーでの受賞作品も含め、9製品を作りました!!

みんなでキャラメルをキャンディー包み♪コンフィズリーと呼ばれる砂糖菓子の授業。

ジャムやキャラメル、パートドフリュイ、ギモーヴ、細工ではない、食べて美味しい飴も作りました。

コンフィズリーに続いて、酒井先生のタルトレットの授業です。

7月末の暑~い中、サブレ生地を伸ばして敷き込んで,焼き上げて・・・時間との勝負です!
タルトレットといっても、焼きっぱなしだけでなく、上にグラサージュを掛けたクレムーを乗せたものや、クリームを絞ったものなど、バラエティー豊かです。


みんな~!こっち向いて~!(^^)/ ノリの良い学生、製品に真摯に向き合う学生…個性豊か、ということにしておきましょう(笑)

こちらも、暑い中、ボンボンショコラを作っております。

12種類のチョコレートが勢揃い!!

お茶菓子として食べられるフールセックの授業。

つまりは小型の焼菓子ですが、形も見た目も、もちろん味も工夫されています。

今年度、前期最後の実習は、チョコレートを使ったお菓子も製作。夏だけどチョコです。


1製品につき、40個前後のお菓子を仕上げ、さながらお菓子屋さんの厨房のようでした。
2019ジャパンケーキショー受賞製品の米粉を使った焼菓子も作りました。

こちらは、講師の先生!前期は3名の講師にお越しいただきました。
パティスリールポンデザミの倉嶌先生。


講師の先生には、授業数の関係もあり1日での実習でしたが、4製品を教えていただきました。

パティスリーアプラノスの朝田先生。


最後には、みんなで集合写真もパチリ!

パティスリードゥシェフフジウの藤生先生と、助手で来て下さった卒業生の佐々木くん。


藤生先生には、様々なコンフィズリーを教えていただきました。

ざざーっと前期のお菓子たちを振り返りましたが、いかがでしたでしょうか?
今週いっぱいで学生たちも夏期休暇となります。
近々、工芸菓子の授業の様子もアップしたいと思いますので、乞うご期待!!
ハイテクニカル科担当になりました、杉山がお送りしました。(^O^)
ウィズコロナの世の中に突然放り込まれました今日この頃、いかがお過ごしでしょうか?
4月、5月の休校を経て、6月1日より、ようやく学校の授業が再開しました。
毎朝の校内消毒、来校者の検温、問診(詳しくは和菓子科さんのブログをご覧下さい)が日常になりつつありますが、気を引き締めて授業を進めていきましょう!
ハイテクニカル科では、製菓技術学科や製パン科と違い、より少人数での実習を行い、また1日単位ではなく、2日連続で同じ課題に取り組むことが多い科となっています。
今年度最初のブログは、「夏のお菓子まつり」です(^o^)
6月初め。久しぶりの実習ということで、一人ずつショートケーキを作ることに。


担任の平岡先生の厳しい目が光ります。
同時に、アントルメやプティガトーの仕込みや仕上げも進めるのがハイテクニカル科です。


初回にしては、まずまずの出来映え!?

1年生担当の山田先生も、アントルメとプティガトーの実習を。仕上げ方のアドバイス中ですね。


このように、毎回2日または1日で仕上げたお菓子をプレゼンテーションして、お菓子を美しく見せるためにはどのようにディスプレイすれば良いかを学んでいます。
学んでいますよね?5期生のみなさん??
7月に入り、尾崎先生のオリジナル製品の授業です。


凍ったケーキをナイフで突き刺し、チョコにイン!下の部分だけコーティングすることができます。
ナイフの穴は、ソースを流して隠すのです。なるほど~
2019ジャパンケーキショーでの受賞作品も含め、9製品を作りました!!

みんなでキャラメルをキャンディー包み♪コンフィズリーと呼ばれる砂糖菓子の授業。

ジャムやキャラメル、パートドフリュイ、ギモーヴ、細工ではない、食べて美味しい飴も作りました。

コンフィズリーに続いて、酒井先生のタルトレットの授業です。

7月末の暑~い中、サブレ生地を伸ばして敷き込んで,焼き上げて・・・時間との勝負です!
タルトレットといっても、焼きっぱなしだけでなく、上にグラサージュを掛けたクレムーを乗せたものや、クリームを絞ったものなど、バラエティー豊かです。


みんな~!こっち向いて~!(^^)/ ノリの良い学生、製品に真摯に向き合う学生…個性豊か、ということにしておきましょう(笑)

こちらも、暑い中、ボンボンショコラを作っております。

12種類のチョコレートが勢揃い!!

お茶菓子として食べられるフールセックの授業。

つまりは小型の焼菓子ですが、形も見た目も、もちろん味も工夫されています。

今年度、前期最後の実習は、チョコレートを使ったお菓子も製作。夏だけどチョコです。


1製品につき、40個前後のお菓子を仕上げ、さながらお菓子屋さんの厨房のようでした。
2019ジャパンケーキショー受賞製品の米粉を使った焼菓子も作りました。

こちらは、講師の先生!前期は3名の講師にお越しいただきました。
パティスリールポンデザミの倉嶌先生。


講師の先生には、授業数の関係もあり1日での実習でしたが、4製品を教えていただきました。

パティスリーアプラノスの朝田先生。


最後には、みんなで集合写真もパチリ!

パティスリードゥシェフフジウの藤生先生と、助手で来て下さった卒業生の佐々木くん。


藤生先生には、様々なコンフィズリーを教えていただきました。

ざざーっと前期のお菓子たちを振り返りましたが、いかがでしたでしょうか?
今週いっぱいで学生たちも夏期休暇となります。
近々、工芸菓子の授業の様子もアップしたいと思いますので、乞うご期待!!
ハイテクニカル科担当になりました、杉山がお送りしました。(^O^)
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